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[poti-espresso’s diary」本や絵や趣味の日記

2022年8月読書メーターまとめ

おはようございます。

今回は毎月恒例の読書メーターまとめです。

 

8月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:1026
ナイス数:62

 

アンマーとぼくら


アンマーとぼくらアンマーとぼくら感想

とてもよかったです! 家族愛が胸に響く物語でした。タイトルにある「アンマー」とは沖縄でおかあさんという意味らしいです。昔修学旅行で沖縄に行ったことを読み進める度に思い出しました。作中に実際に行ったことのある観光名所が紹介されたり、沖縄のゆったりした時間の表現も鮮明で、私も思い出がよみがえってきました。御嶽(うたき)の存在は初めて知りました。

 

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読了日:08月06日 著者:有川 浩

 

「静かな人」の戦略書

「静かな人」の戦略書──騒がしすぎるこの世界で内向型が静かな力を発揮する法「静かな人」の戦略書──騒がしすぎるこの世界で内向型が静かな力を発揮する法感想

自分はめちゃくちゃ内向型人間で、ちょうど生きづらさを感じていた時に出会った本です。本書の中にある自分のタイプがわかる診断でもやはり内向型でした。そんな内向型の人間が社会で生活していくのに必要なことはもちろんのこと、内向型な性格をいかに活かすことができるかが綴られています。自分に足りないことや、伸ばすべきところをこの本で知れたので、今後活かしていきたいです。

 

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読了日:08月19日 著者:ジル・チャン

 

倒れるときは前のめり


倒れるときは前のめり (角川文庫)倒れるときは前のめり (角川文庫)感想

有川ひろさんのエッセイ本です。有川ひろさんの作品はほぼ全部読破していて、作風からは芯の強いかっこいい女性のイメージでした。けど、中を読んでいくと、芯の強さはそのままに、しかし繊細な女性であるということを知り得ることができました。このエッセイを通して伝わってくる物事が多いので、ぜひ有川ひろさんを知らない人も読んでほしいです。そして作中のショートショートでぜひはまってほしい(笑)

 

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読了日:08月30日 著者:有川 ひろ
読書メーター

 

思ったよりも読書欲が出なかったですが、3冊読むことが出来ました!

作家さんのエッセイ本ってこれまでよんだことなかったのですが、これから知ってる作家さんを中心に読んでいきたいと思います。

作品の裏話を聞くのが何よりも好きなので、読破した作家さん中心で読んでいきたいです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

それでは!